ダイビングする際は必須!潜水旗について知ろう

ダイビングを行う際、潜る場所の海上には旗を掲げなければなければなりません。
これはダイバーの安全を守るために使われるものです。
現在では2種類の旗がダイビング旗として利用されています。
今回はそのダイビング旗を紹介します。

青い旗「国際信号旗」

国際信号旗

これは、国際信号旗と呼ばれる、海上において、船舶の間で使われる、世界共通の旗です。
日本の法律では「国際海事機関が採択した国際信号書に定めるA旗」と言います。
日本国内の海では、ボートダイビングを行う際、ダイバーを降ろしている船は、「海上衝突予防法」という法律により、この旗を掲げる義務があります。

海上衝突予防法とは

その名の通り、海上での船同士の衝突を避けるために決められた法律です。
私達が暮らす陸上の道路では、「道路交通法」が適用されていますが、その海上版のようなものです。
船がぶつかりそうな際、どちらが避けるのか、船の状況(運転が出来なくなっている船、漁業中の船)に対する優先関係など、衝突を避けるために様々な取り決めが定められています。

ダイビングを行う際、ダイバーを降ろしている船は、運転不自由船という扱いになります。この時に、この青い旗を掲げ「現在、ダイバーを降ろしています。運転が出来ないので、この船の回りに近づくのは危険です」と、周りの船舶にアピールする事で、事故を防ぎます。

赤い旗「アメリカのダイバーズフラッグ」

アメリカのダイバーズフラッグ

この赤い旗は、アメリカで使われているレクリエーションダイバーのために作られたものです。
この旗の周囲30mにダイバーがいる事を周囲に知らせるものです。
アメリカ発祥ですが、今では国際的に使われています。

青い旗と違って、こちらの旗に法的な権利はありません。
日本国内では、他の船と衝突してしまった時等、その被害に対して法的な対抗権にはなりませんので要注意です。
日本では装飾的な意味合いで使われている事の方が多いようです。

まとめ

潜水旗について知らなかった方も多いのではないでしょうか。
ボートダイビングを行う際は、周囲の安全に注意し、旗の掲揚を忘れないようにしましょう。

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